未解決の問題に「蓋」をしてきたことや、自己防衛のためにまとってきた「殻」に気付くことにより、自分自身の課題を明確にし、改善していきます。

1.行動トレーニング

部下のモデルとなる行動や立ち居振る舞いをトレーニング形式で身につけていただきます。

2.課題審査

主体的に難しい問題に取り組む姿勢を身につけます。
その過程で浮き彫りになる自分自身の課題に気付けます。

3.セルフスピーチ

アウトプットすることは記憶に留めておく効果があり、学びを意識化させて深い気付きを促します。

4.ディベート研修

現状や原因を順序だてて考えることにより、内省が深まり多くの気付きがあります。加えて、考え方を経営者視点に近づけていきます。

≪ 研修の到達目標 ≫

1.指導する者、成果をあげる者の基本姿勢

リーダーシップと成果のあげ方を習得できます。高いチーム業績をだすための、周囲を巻き込む力が身に付きます。

2.信頼されるリーダーの 「考え方や行動」

単なるリーダー（管理職）ではなく、部門経営者として、経営者目線で考えて行動できるようになります。

3.高いコミュニケーション能力 (伝達・説得・調整)

上司や部下と良い人間関係を作っていくために必要なコミュニケーション能力、またその下地となるヒューマンスキルが向上します。

4.「マネジメントスキル」と「力強いリーダーシップ」

リーダー（管理職）が部門をまとめ上げるために必要な部下育成のマネジメントスキルやリーダーシップが身に付きます。

5.明確な「行動プランの作成力・実践力」

リーダー（管理職）として、経営者的発想で自分のやるべきことが明確になります。研修後、翌日から職場で実践する行動プランを作成頂きます。