活躍する人ほど時間の使い方が違う理由|自己成長と生産性向上のヒント お役立ちコラム2026.02.03
休日の過ごし方が、仕事の成果を左右する
人材育成と自己成長につながる「時間の使い方」
日々の業務に追われる中で、
「もっと時間があれば成長できるのに」と感じたことはないでしょうか。
しかし実際には、時間そのものよりも
時間の使い方の質が、個人の成長や仕事の成果に大きな影響を与えています。
今回は、ある体験を通して感じた
「活躍する人ほど時間の使い方が違う」というテーマについて考えてみたいと思います。
ある海外出張での気づき
先日、海外での新年会に参加する機会がありました。
宿泊先は大型ホテルで、施設内にはジムが併設されていました。
ジムは朝6時から利用できるのですが、
連日、同じ時間帯にトレーニングをしている人たちがいました。
その多くが海外からの参加者です。
最終日、思い切って6時ちょうどに行ってみると、
すでに多くの人が汗を流していました。
後日、観光先で偶然再会した方に
「なぜこんなに朝早くから活動されるのですか?」と尋ねてみると、
こんな答えが返ってきました。
「休みだからこそ、楽しいことをたくさんやらないと!」
この言葉に、時間に対する向き合い方の違いを強く感じました。
「休みだから休む」だけではもったいない
私たちはつい、
・休みの日くらいゆっくりしたい
・翌日に疲れを残したくない
・何もしない時間も大切
と考えがちです。もちろん、休養は必要です。
しかし一方で、仕事で成果を出し続けている人ほど、
休日の時間も「自分を高める時間」として上手に使っている印象があります。
例えば、
- 身体を整える運動
- 新しい分野への挑戦
- 読書や学びの時間
- 人との交流を広げる活動
これらは一見、業務とは直接関係がないように見えますが、
実際にはすべて仕事の質を高める土台になっています。
成長は「余裕ができてから」では始まらない
人材育成の現場でもよく聞く言葉があります。
「余裕ができたら勉強します」
「落ち着いたら自己研鑽の時間をつくります」
しかし、余裕が自然に生まれることは多くありません。
多忙な環境の中でも、自ら時間を確保する人ほど成長の機会を得ています。
それは特別なことではなく、
・朝の30分を活用する
・移動時間を学びの時間に変える
・休日に小さな挑戦を一つ入れる
といった、日常の中の小さな積み重ねです。
休日は「回復」だけでなく「成長」の時間にもなる
もちろん、休養は重要です。
しかし休日を「回復だけの時間」にするか、
「回復+成長の時間」にするかで、
数か月後、数年後の自分の力には大きな差が生まれます。
自己成長に前向きな人は、
「時間ができたらやる」のではなく、
時間をつくってでもやる習慣を持っています。
この姿勢は、そのまま仕事への向き合い方にも表れます。
人材育成の視点から見た「時間の使い方」
組織として人材育成を進めるうえでも、
社員一人ひとりが時間をどう使うかは重要なテーマです。
・学び続ける習慣があるか
・コンディションを整える意識があるか
・新しいことに挑戦する姿勢があるか
こうした行動は、短期的な成果だけでなく、
長期的に成果を出し続ける人材を育てる基盤になります。
企業が研修や育成制度を整えることはもちろん重要ですが、
個人の時間の使い方が変わることで、育成の効果はさらに高まります。
まとめ|時間の使い方は「生き方」の選択
一日は誰にとっても24時間です。
その中で何を優先するかは、個人の選択に委ねられています。
休日の過ごし方は、その人の価値観や姿勢を映し出します。
そしてその積み重ねが、仕事の成果や人生の充実度に結びついていきます。
「忙しいからできない」ではなく、
「忙しい中で何を選ぶか」を意識すること。 それが、人材育成にも自己成長にもつながる
時間の使い方の第一歩なのかもしれません。
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